かんな日記 そこそこ役立つ医療ネタ

4-② 後ろに手を回して寄りかかり

0.はじめに
かんな接骨院セルフ運動療法&ストレッチ(もくじ)」の注意点をよく読んでから実施してください。

1.おすすめする人
・四十肩や五十肩と言われた人
・硬くて背中に手が回らない人
・夜寝ていて肩が痛む人 など

2.考えられる効果
・背中に手を回す動きの改善
・夜寝ている時の肩の痛みの軽減、など

3.実施方法
①柱の近くに立ち、手を背中に回します。

※痛くて背中に手が回らない人は無理をしないでください。

②柱に肘の後ろ側を当てます。

③そのまま、少しだけ体を後ろに倒します。転倒しないよう、十分に注意してください。

※体を後ろに倒す(オレンジ矢印)と、肘が前方に押し出されます(黄色矢印)。その結果、肩関節に回旋運動が生じます。
※実施中、肩関節に痛みを感じますが、自分の中で「これくらいの痛みなら許せる」というところまで体を後ろに倒してください。そして、そのままゆ~っくり10数えましょう。数え終わったら、倒していた体を元に戻します。

④これを、そうですね、最初は3回くらいやってみてください。慣れてきたら5回~10回くらいやっても大丈夫でしょう。

※余談ですが、反対側の手(上の写真の場合は左手)で、運動を実施している側の肩の前面を抑えてあげると、痛みが少し楽になるので、この運動がよりやりやすくなるでしょう。よかったらやってみてください。
※実施中または実施後に痛みが残存する場合は中止してください。

 

毎日、この運動を2~3セット(朝・晩とか、朝・昼・晩とか)くらい続けているうちに、
背中に手を回すのが楽になってくると思います。
また、夜寝ている時の肩の痛みが少しずつ軽減してくると思います。

がんばってみてください!

以上です。

 

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