令和6年(2024年)9月
ラーメン二郎一橋学園店さんに行ってきましたー!(地図)
入店~退店までの流れを、ここに書きます。
[入店前に必要な情報]
・専用駐車場:無し、近くのコインパーキングに停めよう!(他のお店の駐車場や路上に停めてはいけません!)
※私のお気に入りコインパーキング:タイムパーキング 学園西町(地図:安くて近い)、ユアーズ·パーキング 一橋学園駅前(地図:安くて近い)
※店舗前に自転車を止めるスペースが4つあった。あと店舗脇のスペースに自転車とバイクは停めて良いとのこと。
・券売機:入口を入ってすぐ右側にある。
・店内待ちスペース:入口を入って左、給水機のところから3人くらい立って待てる(背後霊待ち)。
・店内飲食スペース:カウンター席が12席
・店内の雰囲気:直系二郎の中では比較的和やかな雰囲気。店主さんの接客も丁寧。小声の会話ならば可能。エアコンが効いていて嬉しい。
・飲み物:お水はセルフで、入口を入って左側に給水機がある(冷たいお水が出る)。お店の横にある自動販売機で購入した飲み物は持ち込みOK!
・レンゲ:給水機の横に置いてある
・箸:卓上に割り箸が置いてある
・ティッシュ:給水機の上に置いてある
・その他:ラーメン二郎はロット制であるため、特に明記されているわけでは無いが「15分以内」で食べきれなければ行かない方が良いと思う(もっと言うなら10分くらいで食べきらないと精神的にキツイかもしれない)。一橋学園店は二郎の中でも量が多めなので注意が必要だ(麺もトッピングも多いぞ)。
[入店方法・注文方法]
1.食券は後でOK!外待ちの列ができていたら、まずは外待ち列の最後尾に並ぼう!
・外並びの列は入口の前から店舗の壁に沿って、入口を外から見て右横のスペースへと続く。そのままお店の壁に沿って並び、奥の塀まで伸びたら、そこから折り返す(黄色のポールなどで仕切られたスペース内に並ぼう)。
・店舗前の並びスペースと道路の境目には僅かな段差があるので、外並び中は、その段差から道路側へはみ出ないように並ぼう(道路にはみ出ると迷惑になるし、実際、店員さんに注意されている客もいた)。
・並んでいる時、通常の会話くらいであれば問題ないが、大声を出したりしないようにしよう。
・もちろん代表待ち(並んでいる人に後から連れの人が合流すること)は禁止ですよー。
※外並びの途中で、店員さんが麺量の確認に来る場合があるので、あらかじめ麺量を決めておこう(まだ食券を購入していない状態だが、口頭で聞かれることがあるぞー)。その場合、麺量(茹で前)は以下を参考にして、お好みの量を店員さんに伝えよう。このタイミングで希望があれば麺の茹で加減(「麺固めでお願いします」など)もお願いしよう。
①「ラーメン小、麺半分で!」と店員さんに伝えると、麺量は175gくらいになるらしい。
②「ラーメン小、麺少なめで!」と店員さんに伝えると、麺量は300gくらいになるらしい(通常のお店のラーメン2杯分くらい)。
③「ラーメン小で!」と店員さんに伝えると、麺量は体感的に350gくらいになる。
④「ラーメン大で!」と店員さんに伝えると、麺量は体感的に500g強~700g弱くらいになる(ブレが大きいかも)。
①~③の場合は、後で店内に入ると同時に券売機で「ラーメン小:850円」または「ラーメン小豚1,000円」の食券を買おう。
④の場合は、後で店内に入ると同時に券売機で「ラーメン大:900円」または「ラーメン大豚1,050円」の食券を買おう(50円しか差が無いという不思議・・・)。
2.外待ちの最前列に位置したら、入口から店内をチェック!店内待ちスペースが空いていたら入店しよう!
・外待ちの最前列に位置したら全神経を店内に向けよう。ただし、ここのお店は外から中が見えない・・・。
・店内には下図のように、給水機付近に店内待ちスペースがある(3人くらい立って待てる)ので、食べ終わって退店する客が出入口の戸を開けた際に店内をチェックし、店内待ちスペースに空きがあったら入店しよう!
3.入店したらまずは券売機で食券を購入しよう!
・入店したらすぐに券売機で食券を購入しよう!
※外待ち中、既に店員さんに麺量を聞かれている場合は、伝えた麺量のとおりに食券を購入しよう!(1.を参考にしてね)
4.券売機で食券を購入したら、店内待ちスペースで立って待とう。
・給水機のところから壁沿いに立って待とう。ここではカウンター席の背後に立って待つため、通称「背後霊待ち」と呼ばれる。
・ここは二郎の中でもトッピングの量がとても多い。他の人がコールするのを見て、どれくらいの量になるのか観察するチャンスだ。
※店内待ちの途中で店員さんから「食券を見せてください」と食券の確認がある場合があるので、すぐに出せるようにしておこう。外待ち中に麺量の確認などが無かった場合は、このタイミングで麺量と茹で加減の希望を伝えよう。
5.店内待ちスペースで待っていると徐々にカウンター席が空いてくるが、まだそのまま待機。店員さんが「こちらの席にどうぞ!」と案内してくれたらカウンター席に移動しよう。
・店員さんからの案内があったらカウンター席へ移動しよう。
・複数人の場合は、店員さんが「何名様ですか」と聞いてくれるので、人数を伝えよう(隣同士にしてくれるぞ)。
6.カウンター席に移動したら、カウンター上段に食券を置く。次に給水機からセルフでお水を汲み、カウンター席に座って待とう。
・ラーメン到着までの間、給水機で水を汲んでこよう。
・ついでに給水機横にあるレンゲも持ってきておこう。
7.しばらく待っていると、ラーメン提供直前に「ニンニク入れますか?」と、無料トッピングのコール確認(お好みのトッピングを聞かれる)があるので、好きなトッピングをお願いしよう!
・ラーメンのデフォルトトッピングはヤサイのみ。お好みでニンニク、アブラ、カラメもコールしよう!
・例:「ヤサイ」コール → ヤサイが増える
・例:「ニンニク」コール → ニンニクが入る
・例:「アブラ」コール → 背脂が入る
・例:「カラメ」コール → スープが濃くなる(塩辛くなる)
・ヤサイは普通盛りでニンニク・アブラ・カラメは不要、こんな場合は「そのままで!」とお願いしよう!
(「無し」は「マシ(増やすこと)」と聞き間違えやすいため、決して「ニンニク無し」などと言ってはいけない!)
・一橋学園店ではマシマシまでコール可能。ただし、とてつもない量になるので気を付けよう。
8.カウンター上段に置かれたラーメンを、自分の手でカウンターテーブルに降ろすべし!
・ラーメンの器が激熱であったり、アブラで手が滑る場合もあるので、この時は器を持つ手に全神経を集中させるべし!
9.目の前に鎮座した最高の一杯!とにかく食べろー!!
麺:ややデロ
スープ:微乳化
ブタ:デカホロ、2枚
ヤサイ:シャキ、量多め
アブラ:味付き、肉カス少々
卓上調味料:カエシ、一味唐辛子(粗挽き)、コショウ
(゚д゚)スベテガウマスギルー!!
※直系二郎なのに・・・、直系二郎なのに・・・、店主さんの接客が丁寧だぁー。感動した。(´Д⊂ヽ
※あと、味も量も最高、ブタもでかいし・・・、安すぎるから値上げしてください・・・
※ヤサイマシは私にとって致死量なのでコールせず。ニンニクマシマシもすごい量だった・・・
10.食べ終わったら、ラーメンの器などを片付けよう。
・ラーメンの器、箸、レンゲ、コップはカウンター上段に置こう。
・ティッシュなどのゴミは給水機の横に設置されているゴミ箱に捨てよう。
・カウンター上段に置いてある布巾で、自分の食べたエリアのテーブルを拭こう。
11.さあ、退店だー!
・忘れ物に注意しましょう!(上着やバッグなど)
・美味しいラーメンを食べた後は、元気よく「ごちそうさまでした!」と言ってから退店しよう!
※このブログの情報は、お店の公式情報でもなんでもありません。山崎が実際に食べに行ったお店の「入店から退店までの流れ」を、自分が経験した通りに書き記しただけです(私の備忘録でもあります)。なので間違いもあるかもしれませんし、変更されているかもしれません。もしも間違いがあった場合はごめんなさい!
※もしも間違いを訂正してくれる親切な方がいらっしゃいましたら、こちら(kannasekkotuin4@yahoo.co.jp)まで連絡くださーい!
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