かんな日記 米国ライフウェーブ社パッチ

イオンパッチで、意欲的になっちゃったのかもしれない?ケース報告

こんにちは。鬼石のかんな接骨院の荻山です。
ライフウェーブパッチですが、相変わらずの実績を積み重ねている今日この頃です。
今回は、Y-age aeon(ワイエイジ イオン 以下イオンパッチ)パッチの、スポーツ現場での使用例について、直近の3例をご紹介します。

11/21に捻挫をした小学4年生の女の子に、イオンパッチを貼ってみました。イオンパッチは、海外での研究論文でCRPを減少させる効果が期待できるそうなので、捻挫の炎症にも有効ではないかと考え、イオンパッチを貼ったうえでテーピングで固定して、ソフトボールの試合に送り出しました。もちろん痛いのは無理しないように言い聞かせておきましたが、全く問題の無いようで、午前中の試合をこなして、その日は解散しました。翌日、お母さんに足の様子を聞いてみると、足の痛みは少しだけあるようだが、そんなことより、昨日の娘は、人が変わったようだったとの事で、昨日貼ったパッチの効果ですか?と言われて、そうでした、海外では自律神経の調子を整える効果も報告されています。
そうなんですよ、イオンパッチは海外からの報告によれば、
パッチを貼る→腸セロトニンが増える→L-DOPAに変化→ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンの必要とされる物に変化する
多くはノルアドレナリンになり、副交感神経優位のリラックスした状態になるそうです。または、ドーパミンになり、意欲の向上、集中力の向上などにも働くそうです。
さて、どう変わったのかというと、普段は自主練に誘われても、行くことはなかったのですが、貼った日は進んで行ったそうです。シャイなので声を出すとか、頑張っちゃうところを見せたりはしないのに、すごい頑張っていたそうです。
家に帰った後は、今まで見たことない野球中継を見て、プレーを研究していたそうです。
で、確かに翌日、普段はウンウンとしか頷かないのに、私とも会話を(笑)
お母さんから見たら、もの凄い変化だったようです(^^)/
集中力があがったり、意欲が向上するという事は、スポーツにも良い影響が期待できますね。
(実際にはイオンパッチによるツボ刺激で変化がみられたのか、他の要因で変化がみられたのかは分かりません)

そこでお母さんから、息子に使ってみたいとの相談がありました。
私もよく知っている子ですが、10月くらいから不登校になってしまい、心配で仕方ないそうです。この件に関しては、別記事で。

イオンパッチは、CRPを下げる効果があると海外の第三者研究機関の研究で確認されているそうです。CRPは外傷や、細菌感染などで、体内で炎症が起こると肝臓で産生されるたんぱく質です。CRPが下がるという事は、炎症が治まったという事と考えられるのではないでしょうか。
私の使った印象では、炎症を早く鎮める、過剰な腫れを起こさせない、そんな気がします。
(実際にはイオンパッチによるツボ刺激で変化がみらるのか、他の要因で変化がみられるのかは分かりません)

もっと最近の話をしますと、
12/6(日)、ソフトボールの練習試合で、久しぶりに捕手をやった6年生女子が、つい前に手を出してしまい、思いっきり左手の甲をバットで打たれてしまいました。ミット(グローブ)をしていましたが、手の甲は薄い革なので、下手したら骨折かと思いましたが、駆け寄って確認したところ、折れてはいないようでした。しばらく声が出ないほどうずくまっていましたが、コールドスプレーでちょっと冷やしただけで、続けるとの事だったので、頑張ってもらいました。
これはスグ腫れてくるぞと思い、一か八か、タイムをかけてイオンパッチを手の甲へ貼っておきました。チェンジになって戻ってきたので、アイシングと思いましたが、あまりにも手が冷たいので、アイシングはしませんでした。手の痛みはどうか、動くかどうか確認しましたが、大丈夫との事で、痛くなったらすぐ言うように指示して、行かせました。
結局全く痛いそぶりを見せることなく、一日が終わり、患部を見せてもらったところ、不思議と腫れていませんでした。予後も問題なしです。

12/12(土)、当然これまたソフトボールの練習試合。今度は中学3年生女子が、かなり重い球を投げるピッチャー(わが娘です)の球を、キャッチャーとして捕っていたいた子が、キャッチャーミットでなく、普通のグローブで捕り続けていたら、左手人差し指の付け根が、内出血して腫れあがり痛いという事で、日曜日にその手を見た娘が、パッチを貼ってあげたいという事で、月曜日に学校に持って行きました。水曜日の夜に手を見せてもらったところ、どこが内出血で腫れていたのか分からないくらい回復していました。

3つとも、子供だとより修復が早いのか、こんな調子なので、主に小・中学ソフトボールですが、私はスポーツ現場でも愛用しています。
さらに、薬物でも、化学物質でも無く、ドーピング検査でも問題ないアイテムなので、安心して使用できます。
(これらの症例も、実際にはイオンパッチによるツボ刺激で変化がみられたのか、他の要因で変化がみられたのかは分かりません)

スポーツでは、エナジーエンハンサーやカルノシンも、役に立っていますよ。
詳しく話を聞きたいよっていう方は、鬼石のかんな接骨院へご相談ください。

 


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