令和6年(2024年)8月
ラーメン二郎生田駅前店さんに行ってきましたー!
入店~退店までの流れを、ここに書きます。
[入店前に必要な情報]
・専用駐車場:無し、近くのコインパーキングに停めよう!(他のお店の駐車場や路上に停めてはいけません!)
※私のお気に入りコインパーキング:アーバンパーキング(グーグルマップに載ってない、青い看板、アプローズっていう建物の近く)、空いてなかったらタイムパーキング生田(ちょっと駐車しにくいけど)
・券売機:店内入口を入ってすぐ右側にある
・店内待ちスペース:店内右奥に椅子が7脚ある
・店内飲食スペース:カウンター席が14席
・店内の雰囲気:無言で待つ、そして無言で食べる(基本的に二郎とはそういう場所)、超小声なら少しだけ可能。エアコンは効いていて嬉しい。
・飲み物:お水はセルフで、券売機の横にある給水機からいただこう(冷たいお水が出る)。お店の前にある自動販売機で購入した飲み物は持ち込みOK!
・レンゲ:給水機の横に置いてある
・箸:カウンターに置いてある
・ティッシュなど:給水機付近にあり
・その他:ラーメン二郎はロット制であるため、特に明記されているわけでは無いが「15分以内」で食べきれなければ行かない方が良いと思う(もっと言うなら10分くらいで食べきらないと精神的にキツイかもしれない)。
[入店方法・注文方法]
1.外待ちの列ができていたら、外待ち列の最後尾に並ぼう!
・外に並ぶ時は貼り紙の通りに並ぼう(初めてで並び方が分からない人は、外の掲示物を見れば大丈夫!)。
・並ぶ時のポイントとして、「(小田急線の)線路側」を向いて並ぶこと(反対側の民家への配慮)、超小声以外での会話はしないようにすること(二階より上には住んでいる人もいるため)が最も重要。実際、外で並んでいて会話をしている客が店員さんに注意されている現場を何回か見たことがあります。客の言動が原因であっても、ご近所からのクレームはお店にきます。店員さんの気苦労が増えたり、最悪、営業できなくなってしまう可能性もありますので、皆さんで協力しましょう!
・もちろん代表待ち(並んでいる人に後から連れの人が合流すること)も禁止ですよー。
2.外待ちの最前列に位置したら、入口のガラスから店内をチェック!、店内待ちの人達がカウンター席へ移動して、中待ち椅子が空いたら入店しよう!
・外待ちの最前列に位置したら全神経を店内に向けよう。店内待ちの椅子が空いたら入店だー!
3.入店したらまずは券売機で食券を購入しよう!
・美味しく食べられる量の食券を選ぼう!体感で小ラーメンでも茹で前300gくらいあるぞー!
(ちなみに茹で前300gの麺量は、他のラーメン屋さんの「ラーメン2杯」くらいに相当するため注意!)
・麺量は後で店員さんに口頭で伝えることにより微調節(少し減らすこと)が可能(6.を見よう)
4.券売機で食券を購入したら、中待ち用椅子で座って待とう。
・他の人がコールするのを見て、どれくらいの量になるのか観察するチャンスだ。
5.中待ちスペースで待っていると徐々にカウンター席が空いてくるが、まだそのまま待機。店員さんが「こちらの席にどうぞ!」と案内してくれたらカウンター席に移動しよう!
・店員さんが「こちらから順にお座りください」と案内してくれる。
6.カウンター席に移動したら、カウンター上段に食券を置く。次に券売機の横にある給水機からセルフでお水を汲み、カウンター席に座って待とう。
・食券を置くタイミングで「麺量を減らす」、「茹で加減の変更」などの申請が可能!必要であればお願いしよう!
例:小ラーメンの食券を置きながら「麺少なめで」→麺量が2/3くらいになる
例:小ラーメンの食券を置きながら「麺半分で」→麺量が1/2くらいになる
例:食券を置きながら「麺かためで」→やや硬めの茹で加減になる
例:食券を置きながら「麺やわめ(柔らかめ)で」→やや柔らかめの茹で加減になる
7.しばらく待っていると、ラーメン提供直前に「ニンニク入れますか?」と、無料トッピングのコール確認(お好みのトッピングを聞かれる)があるので、好きなトッピングをお願いしよう!
・ラーメン二郎では基本的にヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメの4種類を調節することができる(希望するもののみ言えばOK)。
・ヤサイ:元々載っているが量を調節したい場合にはコールする(減らしたい→「ヤサイ少なめ」、増やしたい→「ヤサイ」または「ヤサイマシ」などと言えばOK)。
・ニンニク:コールしないと載らない。(少し欲しい→「ニンニク少なめ」、欲しい→「ニンニク」または「ニンニクマシ」などと言えばOK)。
・アブラ:固形の背脂、コールしないと載らない。(少し欲しい→「アブラ少なめ」、欲しい→「アブラ」または「アブラマシ」などと言えばOK)。
・ヤサイは普通盛りでニンニク・アブラ・カラメは不要、こんな場合は「そのままで!」とお願いしよう!
(「無し」は「マシ(増やすこと)」と聞き間違えやすいため、決して「ニンニク無し」などとは言ってはいけない!)
・マシマシは基本的に不可らしい。
8.カウンター上段に置かれたラーメンを、自分の手でカウンターテーブルに降ろすべし!
・ラーメンの器が激熱であったり、アブラで手が滑る場合もあるので、この時は器を持つ手に全神経を集中させるべし!
9.目の前に鎮座した秀逸の一杯!とにかく食べろー!!
※デフォルトトッピング:ヤサイ、ブタ2枚
麺:程よいプリパツ(ややデロの日もあった)
スープ:非乳化
ブタ:良き歯応え
ヤサイ:シャキ
アブラ:味薄め、肉カス少々
卓上調味料:カエシ、一味唐辛子、コショウがあった。
(゚д゚)ヤベー!キリットヒニュウカデウマスギルー!!
10.食べ終わったら、ラーメンの器、箸、コップをカウンター上段に置き、カウンター上段に置いてある布巾で自分の食べたエリアのカウンターを拭き拭きする。もしもティッシュなどを使ったら、ティッシュは設置されているゴミ箱に捨てる。
・次にやってくるお客さんのために自分が汚したテーブルはなるべくキレイにして退店しよう!
11.さあ、退店だー!
・忘れ物に注意しましょう!(上着やバッグなど)
・美味しいラーメンを食べた後は、元気よく「ごちそうさまでした!」と言ってから退店しよう!
※このブログの情報は、お店の公式情報でもなんでもありません。山崎が実際に食べに行ったお店の「入店から退店までの流れ」を、自分が経験した通りに書き記しただけです(私の備忘録でもあります)。なので間違いもあるかもしれませんし、変更されているかもしれません。もしも間違いがあった場合はごめんなさい!
※もしも間違いを訂正してくれる親切な方がいらっしゃいましたら、こちら(kannasekkotuin4@yahoo.co.jp)まで連絡くださーい!
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