5月中旬に、ツバメが巣作りを始め、抱卵してから2週間過ぎたあたりで、これは観察したいなと5/31にWi-Fiカメラを買ってきて設置しました。ハイビスカスをご来院くださる皆さんで、楽しく見守って頂いていまして、また一つ一緒にほっこり見守って頂ければと、院内にモニターを設置しています。
皆さんに見守って頂き、無事に巣立ちを迎えることを楽しみにしています。
6月2日あたりでは、卵を温めては、どこかへ食事に行ったりと、ずっと温めているわけではない状態でした。6月6日は雨だったこともあり、2羽で巣の中で過ごしていました。
6月13日になると、餌を巣に持ち帰るようになり、どうもヒナが孵った様子でした。
6月14日には、ふわふわの頭がわずかに確認でき、餌をあげる様子も観察できました。
6月16日は、ヒナの頭が確認できるようになりました。
親が出かけているすきに、カメラの位置を、もう少し巣の近くへ移動。
良く見えるようになりました。
6月20日、巣の淵に頭を乗っけてダレているヒナたちが確認できます。
6月24日、暑いので、親鳥が虫を捕まえてくるのに、時間がかかるようで、常に口を開けて待っているヒナたち。
なんとなく、のど辺りが赤い羽根になり、大人の模様になってきました。
で、週開けた今日のヒナたちは、急にデカくなったよう。模様もはっきりしてきて、狭い巣ではばたきの練習を始めて様子で、せわしなく、危なっかしい・・・(;^ω^)
あと1週間もすれば、飛び立つのかなぁ。患者さんも成長を楽しみに、待ち時間や、施術後に観察をしてお帰りになりますよ。
大家さんがおっしゃるには、初めてツバメが巣をつくったそうで、良いことあるかもねということで、ちょっと期待しています(*’▽’)
初めて巣作りをした場所は、昼間はダンプがひっきりなしに通る車道沿いなので、かなり落ち着かないはずなんですが、ホント不思議です。
これは偶然かもしれませんが、実は巣のある室内の正面には、接骨院で人気のライフウェーブ社のパッチの空箱で作った扉があるんです。空箱にはパワーは無いと思うのですが、これだけあ(*´з`)れば動物には感じる何かがあるのかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第(*´з`)