こんちには。
かんな接骨院代表の山崎です。
先日、来院された患者さんから個性的なお花をいただきました。
久々に見るその個性的な姿に
山崎の頭の中を、ふと幼少時代の思い出がよぎったのです・・・。
私が生まれ育った町である、ここ神川町は、そりゃあもう田舎。
小さい頃は山や川を駆け回って遊んだものです。
そこいらじゅう、いろんな草木が自生してました。
そんな中、この個性的なお花も自生してましたね。
よーく覚えてます。
(この写真のお花より、もっとヒョロヒョロな花でしたけど・・・)
で、子供の頃の私は、周囲の大人に、この花の名前を聞いてみたんですね。
子供山﨑:「ねえ、この花の名前、なんていうの?」
すると大人の人は
ある大人:「ああ、ケイトか、ケイトの花っていうんだよ。」
と、教えてくれたのです。
当時の私には「ケイト」と聞こえました。
なので、ずっと「あー、毛糸のようにモコモコしてるから、毛糸の花っていうんだなー。」
と、ずーっと思ってました。
それから時間が経ち、本当は「ケイトウ」という名の花であると気が付いたのは
ずっと後のこと・・・。
だいぶ大人になってからです。
ニワトリの鶏冠(トサカ)に似ていることから、この名が付いたそうですね。
子供の頃は、夢中で遊んでいたその場所の傍らに、そっと自生していた、気にもならなかった花。
大人になった今、よーく見てみると、なんだか個性的でキレイな花だなーって感じるようになりました。
ちなみに、調べてみると、ケイトウの花言葉は
『おしゃれ』、『気取り屋』、『風変り』、『個性』、『色あせぬ恋』
などだそうです。
さすが個性的な外観っていう感じの花言葉ですね。
キレイなお花をいただきまして、ありがとうございました!
ではでは。