Home > かんな日記 > 事務長のつぶやき > 偽物なのに本物?

こんにちは!事務長です。

早いもので、ゴールデンウィークと立夏がまとめて過ぎてしまいました。

少し離れた河川敷では、アカシアの白い花が目立ち始めます。

季節は確実に、夏へ向かっておりますね。

 

アカシアの花と言えば、昔から天ぷらにして食べられると聞いたことがあります。

先日、患者様からも「アカシアの花は天ぷらがウマいよねー」と聞き、事務長も一度は食べてみたいと思っておりました。

裏の河原にはアカシアの木がいっぱいあるのですが、花を咲かすのは5月です。しかも食べるのに適すとされる、咲き切らない花であれば5月の初旬と非常に期間の短い食材でもありチャンスはなかなか訪れませんでした。

 

- 数日後 -

そんなことも忘れ、嫁と娘を連れて近所のグラウンドに散歩に行った時の事、いつもと違う散歩コースを通ると手の届く高さにアカシアの花が咲いているではないですか。

「アカシアの花は天ぷらがウマい。」

患者様との会話を思い出しまして、嫁と2人で花を摘んできましたよ。

 

早速、自宅に戻り水洗いしてから天ぷらに調理してもらいました。

カリッと揚がったアカシアの天ぷら、食してみますとなるほどウマい。

と言うかですね、無味に近いので食べやすいです。

 

四十代半ばの人生で初めて食べたアカシアの花、高価な食材ではありませんが非常に贅沢なひと時をいただきました。

御馳走様です。

 

で、よくよくアカシアを調べてみますと驚きの事実が判明しました。

事務長が食したアカシアの花は・・・

 

この白い花です。

実はこれ、マメ科ハリエンジュ属のニセアカシアというものだったのです。

「え、偽物?」

事務長はアカシアの花ではなく、ニセアカシアの花を食べてしまったと言うこと?

 

そして本物のアカシアとは・・・

 

この黄色い花が、マメ科ネムノキ亜科アカシア属の本物のアカシアらしいです。

明治時代に輸入された当初、ニセアカシアをアカシアと呼んでいて、後に本来のアカシアが日本に輸入されるようになり区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったようです。

 

そして食して良いのはニセアカシアの白い花、事務長が食べた花が正解でした。

いやいや一時はどうなることかと思いましたよ。

違う花を食べて大恥をかくところでした。

 

皆様も機会があれば、お試しください。

事務長でした!

(・ω・)/