こんにちは事務長です。
桜舞い散る春風の勢いを耳で感じながら、ひとり作業部屋でパソコン作業です。
桜吹雪とはよく言ったものですね。
さて今回は、事務長のお散歩記録です。
最近、事務長はお昼休みを利用して鬼石の町内をブラブラと散歩しているのです。
お寺に行ったり神社に行ったり、八百屋さんに寄ったり和菓子屋さんに寄ったり・・・
ふらふらとクラゲのように散歩しているのです。
そんな中立ち寄りました1件のお店。
八塩鉱泉煎餅と窓ガラスに描かれ、その下に油屋本店とあります。
「油屋なのに煎餅?」
中に入りますと女性の方が笑顔で対応してくれまして、しばし世間話をしてしまいました。
なんでも、油屋さんは代々伝わる老舗のおせんべい屋さんとの事です。
駄菓子コーナーもあり、お子様も喜ぶラインナップです。
早速、銘菓「八塩鉱泉煎餅」と駄菓子を購入し、鬼石のかんな接骨院に戻りました。
見てください!
これだけ買っても1,000円でした。
そして八塩鉱泉煎餅の包みを開けると・・・
なんか良い感じのパッケージになってます。
さらに開けてみると・・・
これが八塩鉱泉煎餅です。
見た目素朴で、ほのかに甘くて飽きのこない味。
事務長、ひとりでバリバリ食べてました。
頂いた紹介を読むと江戸末期に初代の油商から始まり、ご主人は七代目になるそうです。
胃腸の機能回復やリウマチに効力が発揮される八塩鉱泉の鉱泉水を使用した銘菓、まだ食べたことの無い方は是非一度ご賞味あれ。
(・ω・)/ 事務長でした!