こんにちは事務長です。
桜も満開、菜の花は一面に咲き乱れ、事務長も長い冬眠を経てようやく羽ばたく時がやってきました!
なーんて「寝言は寝てから言え!」と言われそうな今日この頃でございます。
それにしても桜がキレイです。
日本を代表する花でもありますこの桜、日本男児たるや桜の花を見て何も思わぬわけはなし。その美しさに魅了され、その儚さに哀愁を感じるのであります。
「嗚呼、日本人に生まれて良かったなー」
そんな季節でもあるのです。
さて、まったく関係のない話になりますが、先日パソコンでいろいろ調べていたところ「油断大敵」という四字熟語が検索されまして、さらにそこから「油断大敵、火がぼうぼう」という諺が表示されました。
事務長も幼いころ祖父母から聞いたことがある言葉でして、昔はよく聞いたものです。
「油断大敵、火がぼうぼう」
油断をしていると、火事になるから気を付けろ!
そんな意味合いで捉えておりました。
しかし・・・意味を調べてビックリ仰天!
火がボウボウと燃えるのではなく、ぼうぼうとは亡々と書くらしい。
なんでも昔は火が消えると再度点火するのは難しく、油を絶たないように注意しなさいという教えからきているそうです。
「油断大敵、火が亡々」
事務長44才の春である。
事務長でした!
(・ω・)/ ハジカカナクテヨカッター