Home > かんな日記 > 事務長のつぶやき > アルミ缶とスチール缶について考える

こんにちは!事務長です。

「朝晩は寒いですねー」

「本当に寒いですねー」

なんでこんなに寒いんでしょ?

寒いとしか言いようのない今日この頃ですね。

寒さはこれからが本番ですよー

 

さて、先日ごみを捨てている時に、ふと考えることがありました。

最近では空き缶も分別するんですね。アルミ缶とスチール缶、ビンも分けなければなりません。面倒くさがりな事務長は「どうせ分別が必要なら、どれかに統一すればいいのに・・・」なんて考えてしまうのです。

「容器が全部一緒なら分別することもないのになー」

 

ちょっと調べてみますか。

飲料メーカーの最大手、サントリー様「お客様センター」のお答えによりますと・・・

 

【現在は技術の進歩により、中味や製法による容器の制限はなくなってきています。】

もともとアルミ缶は強度がなく、中味の圧力で容器の強度を保つ必要がありました。そのため当初はビールや炭酸飲料しか使用できず、果汁飲料など炭酸飲料以外はスチール缶がほとんどでした。しかし中味を陽圧にする窒素充填技術等の進歩により、炭酸飲料以外でもアルミ缶を使用することができるようになっています。

また、お茶やコーヒー、紅茶などは、レトルト殺菌といって中味を缶に充填してから加圧状態で高温殺菌するため、丈夫なスチールを使用していましたが、技術の発達によりアルミ缶でも問題なく製造できるようになっています。

 

(・ω・) フムフム、なるほどー

容器の制限が無くなっているのであれば、なおさら統一していただきたいですな。

 

炭酸飲料は冷やして飲む場合がほとんど。アルミは冷えやすいという特性を活かして缶ビールや炭酸飲料、スポーツドリンクに使用されてます。

逆に、スチール素材は温まりやすい特性があるようです。

缶コーヒーはホット販売することもあるから、スチール製であるメリットが大きいのです。

 

(゚ω゚) なるほどー

炭酸飲料やビールは冷やして飲むからアルミ缶、温めて販売することがある缶コーヒーはスチール缶が適しているのか。

 

缶コーヒーは内容量の割に高いのはなぜ?

それはスチール缶は重く、輸送コストがかかるという問題。

内容量の多い炭酸飲料と缶コーヒーが同じ価格なのは、輸送コストが絡んでいるようです。

 

( ゚Д゚) コーヒー豆が高いのかと思ってた・・・

「缶コーヒーもアルミ缶でいいような気がするなー」

 

某飲料メーカーのお話では、技術的にはアルミ缶の使用も可能だがイメージの問題でスチール缶を使用しているらしい。

「スチール缶」でコーヒーを販売しているのは「高級感」を出したいメーカー側の思惑がある。

 

このような意見もあるんですね。

確かに商品は、見た目も手触りも重要です。

そうなると、アルミとスチールのどちらかに統一するのも難しいのですね。

 

「でも分別は面倒だなー」

国の法律かなんかで決めちゃえばいいのに。

でもなー、ビンで統一すればアルミやスチールの会社が潰れちゃうし、アルミに統一すればビンの会社が被害を被るし・・・

 

あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てれば・・・

うまくいかないものです。

 

事務長でした!

(=゚ω゚)ノ