Home > かんな日記 > 事務長のつぶやき > 一劫、千劫、万劫、億劫・・・兆劫?

こんにちは!

季節は徐々に徐々に、寒い寒―い冬へと移りつつありますね。

日に日に朝起きるのが億劫(おっくう)になる事務長でございます。

 

「お?」

突然ですが、面倒な時などを表す「億劫」という言葉、ちょっと気になります。

「方言なのかなー?」

 

調べてみますと・・・

【億劫(おっくう)】

元仏教語で非常に長い時間を表し、「劫」とは古代インドで最長の時間の単位らしい。

「一劫」の長さは、100年に一度、天女が岩山に舞い降りてきて羽衣で頂上を撫で、その摩擦で岩山が消滅するまでという途方もなく長い時間。

「一劫の一億倍が億劫・・・」

そこから「億劫」は、もの凄い時間がかかることは面倒に感じることから「面倒くさい」の意味で用いられるようになった。

※語源由来辞典より引用

(・ω・)  フムフム・・・なるほど!

言葉一つでも、もの凄い意味が込められているんですね。

 

「んー、なんだか似たような言葉があったなー」

確か盲亀浮木(もうきふぼく)とか言う孔子の言葉。

【盲亀浮木】

目の見えなくなった老海亀が、百年に一度海面に浮き上がった時に、偶然穴の開いた浮木の穴に首を突っ込むという話。意味としては「出会いや、物事の実現は難しいこと」の例え。

 

(・ω・)  フーム、これもまた途方もない・・・

どちらも宝くじが当たるよりも時間のかかる例えですが、もう少し確率の高い言葉でも似たような言葉がありますね。

千載一遇(せんざいいちぐう)・・・これは確か1/1000の確率ですよね?

 

【千載一遇】

「載」の意味は「年」と同じで、「千載」とは千年のこと。

「遇」の意味は「思いがけず出くわす」で、千載一遇とは千年に一度思いがけず訪れるほど二度とないような良い機会のこと。

 

(´・ω・`) 1/1000じゃないのね・・・

千年に一度なんて、人生の中でも然う然う訪れることではないですなー

でもこの世に「絶対」はありませんからね。必ずこういった稀なチャンスに巡り合う方が、おられるのも事実でございます。

 

よく事務長が書きますが、親がいて兄弟がいて、嫁がいて子供がいて、仕事仲間がいるわけですが、これだけの良縁に恵まれる確率もまた盲亀浮木であるのかもしれません。

現在、接骨院の業務に携わることができたのも千載一遇なのかもしれません。

そして寒くなってきた毎朝・・・起きるのが非常に億劫なのですねー

 

お後がよろしいようで。

( ゚ω゚)ノ 事務長でした!