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こんにちは!

今年はうるう年、明日は2月の29日で、なんだか1日得した気分になれる事務長です。

でもこれって不思議ですよね。

かんな接骨院で働かせていただく以前の職場では「なんだよ1日余計に働くのかよ・・・」なんて不埒な考えを起こしておりました。そう考えると今の職場がどれだけ充実感に満ち溢れているのかが分かります。

まあ他のスタッフはどう考えているのかは分かりませんが、共に「1日得した気分であれば良いなー」と、ひとり考えております。

 

さて話題を変えまして、最近送迎を利用していただいております患者様の“みちさん”をご紹介させていただきます。

みちさんは94才。

初めて来院されたときは、なんとご自分で自転車に乗って来たそうです。

距離は自宅から3kmくらいあるでしょうか?

94才で自転車を乗るだけでも凄いのですが、さらに凄いことに背筋も伸びていて若々しいこと。

とても94才には見えないのです。

そんなみちさんを送迎者で送っていった日の出来事。

玄関に入ると、そこかしこに額に入った絵が飾ってあるのです。

聞いてみると、それらは全てみちさんの作品で、絵ではなく切り絵という色紙などを切り貼りした作品なんだそうです。

矢島みちさん (1)

とても切り絵には見えないくらい精巧な作りです。

これらは数十年前からの趣味とのことですが、とても趣味の範囲とは思えないくらい素敵です。

それにしても、みちさんが94才とは・・・若いですね。

 

さらに玄関入って右側に何やら文字が書いてありまして、読んでみるとこれもみちさんの作品でした。

この作品には事務長とても感銘し、胸を打たれましたよ。

矢島みちさん (3)

 

初春に寄せて

生かされて 生きる思いをつつましく

      受けとめ余生 感謝で過ごさむ

         平成二十八年元旦  みち

 

人生の大先輩、みちさんの想いが詰まった短歌。

みちさん自身が感謝をし、周りの人もみちさんに感謝しているのでしょう。

この世の人生全うするならかくありたい事務長でした。

 

みちさん写真の掲載、承諾ありがとうございました!