今宵は一雨あったせいか、幾分気温が下がった模様。
しかしこう湿度が高いと気温以上に暑く感じられますね。
こんばんは、夜も元気な事務長こと「かんな白」でございます。
さて、今日のお話。
ある中学生が宿題で「暗い夜の必要性」みたいな内容の作文(小説?)を読んでおりました。
闇って幼心に、とても恐怖心がありましたよね。
現代社会において、特に我が国“日本”におきましては「完全なる暗闇」となる状況に遭遇することは、とても難しいことです。全ての照明を消しても電化製品の主電源が点いていたり、街路灯に照らされていたりと何かと光を発しておりますからね。
やはりみんな暗闇に対する恐怖心は、多かれ少なかれ持っているのでしょうね。
そんな暗闇の必要性?
人間が不要と判断している暗闇を必要と考える・・・なかなかこういった発想は出来ませんよ。
しかし言われてみれば一理ありますね。
物事を十分考える時間。
明るさへの有難みを知る。
体のリズムを整える。
私にはこれくらいの事しか思いつきませんが、自然の摂理に従い、お天道様の有難みと同等に暗闇もまた必要なのかもしれませんね。
( ゚Д゚) ハッ!
深夜に書いていたこのつぶやきも、気が付けば朝になっていた・・・
途中で寝ちゃったよー
↑ ムムッ、何も見えん・・・暗闇か?