こんにちは。
かんな接骨院代表の山崎です。
この記事は「湿布(シップ)についての豆知識その11(湿布をカットしてから貼ってみよう2)」の続きです。
今回のお話しは、「シップで切り絵をして楽しく貼りましょう!」という内容になっております。
例えば、小さいお子様がケガをしたので、そこにシップを貼ろうとしたら「イヤーッ!シップなんか貼りたくなーい!」なんて、ご機嫌ななめになってしまっている時ってありますよね。(^^)
そんな時に役立ったりしますよー。
シップをカットして、楽しい形にしてあげれば、小さいお子様もきっとご機嫌になるはずです。
それでは、さっそくですが、山崎のシップ作品集を紹介させていただきます。
作品番号1:ハート
比較的簡単にできるのが、このハート型シップです。
カワイくなるでしょ?
これ、おすすめです。
作品番号2:雲(くも)
こちらも簡単、白シップの色がちょうど良いですね!
作品番号3:お魚(おさかな)
お魚の形にカットした後、お口の部分をカットして、目の部分を丸くカットすれば完成です。
目の部分に丸い穴をカットするのがちょっとだけ難しいですが、きれいな丸い穴でなくても、それはそれでお魚の表情に個性が出て楽しいです。
作品番号4:蝶(チョウ)
この辺りから、少し難度が上がりますが、蝶(チョウ)やトンボなどもカットできます。
これ、私は蝶(チョウ)をイメージしてカットしたのですが、これだと蛾(ガ)に見えるという意見もあります・・・
まあ一応、これは蝶(チョウ)だと思って見てくださいね!
作品番号5:猫(ネコ)
マジックを使用すれば、もっとキャラクターの幅が広がります。
猫(にゃんこ)なんて、簡単でおすすめですよ。
作品番号6:チューリップ
チューリップは、やや難易度高め。
しかもシップの大部分がカットで除去されてしまうため、シップの効果が・・・
でもまあ、たまにはこんな形のシップも楽しいですよね。
以上、山崎のシップ作品集でした。
まだまだアイデア次第で色々な形が楽しめると思います。
皆さんも、たまにはシップをカットして、楽しくお使いください!
今回のお話は以上になります。
ではでは!