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湿布(シップ)についての豆知識その12(湿布をカットしてから貼ってみよう3:シップで切り絵)

こんにちは。
かんな接骨院代表の山崎です。

この記事は「湿布(シップ)についての豆知識その11(湿布をカットしてから貼ってみよう2)」の続きです。

 

今回のお話しは、「シップで切り絵をして楽しく貼りましょう!」という内容になっております。
例えば、小さいお子様がケガをしたので、そこにシップを貼ろうとしたら「イヤーッ!シップなんか貼りたくなーい!」なんて、ご機嫌ななめになってしまっている時ってありますよね。(^^)
そんな時に役立ったりしますよー。
シップをカットして、楽しい形にしてあげれば、小さいお子様もきっとご機嫌になるはずです。

 

それでは、さっそくですが、山崎のシップ作品集を紹介させていただきます。

 

 

作品番号1:ハート


比較的簡単にできるのが、このハート型シップです。
カワイくなるでしょ?
これ、おすすめです。

 

作品番号2:雲(くも)


こちらも簡単、白シップの色がちょうど良いですね!

 

作品番号3:お魚(おさかな)


お魚の形にカットした後、お口の部分をカットして、目の部分を丸くカットすれば完成です。
目の部分に丸い穴をカットするのがちょっとだけ難しいですが、きれいな丸い穴でなくても、それはそれでお魚の表情に個性が出て楽しいです。

 

作品番号4:蝶(チョウ)


この辺りから、少し難度が上がりますが、蝶(チョウ)やトンボなどもカットできます。
これ、私は蝶(チョウ)をイメージしてカットしたのですが、これだと蛾(ガ)に見えるという意見もあります・・・
まあ一応、これは蝶(チョウ)だと思って見てくださいね!

 

作品番号5:猫(ネコ)


マジックを使用すれば、もっとキャラクターの幅が広がります。
猫(にゃんこ)なんて、簡単でおすすめですよ。

 

作品番号6:チューリップ


チューリップは、やや難易度高め。
しかもシップの大部分がカットで除去されてしまうため、シップの効果が・・・
でもまあ、たまにはこんな形のシップも楽しいですよね。

 

以上、山崎のシップ作品集でした。
まだまだアイデア次第で色々な形が楽しめると思います。

皆さんも、たまにはシップをカットして、楽しくお使いください!

 

今回のお話は以上になります。

ではでは!