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今日の神川町散策「神社シリーズ」は、小浜の小松神社。
かんな接骨院から車で6分程で到着します。
こちらも地元の方々に大事にされている神社のようで、手入れが行き届いていました。
鎮座地:埼玉県児玉郡神川町小浜640
御祭神:軻遇突智命(かぐつちのみこと)
御神徳:火防、厄災除け、商売繁昌
小松神社
小松神社
境内には拝殿、本殿、水盤の他、神楽殿も揃っている神社です。
由緒の案内板によりますと、古くは火宮明神(ひのみやみょうじん)と呼ばれていたが、天文年間(1532-55)に上州平井城主上杉憲政の臣、小松大膳がこの地に一時的に身を寄せた時に高祖の平重盛卿(小松公)を合祀し、社号を「小松神社」と改めたそうです。
創建は永禄二年(1559)九月で、寛保二年(1742)に洪水にあい同年九月に今の地に遷座したという「群村誌」説と、「児玉郡誌」では伏見天皇の御宇正慶元年(1322)九月という説、拝殿に掛かる由緒書には正応元戌子年(1288)九月創立小波間(こはま)村という説があるらしいです。
小松神社
小松神社
茅の輪くぐりという神事があるようで、室町時代初期からの伝統行事のようです。
新暦では7月31日が祭日となっているそうですが、今もまだ続いているのでしょうか。
茅の輪をくぐると諸事の災難除けになるということですので、ぜひくぐらせてもらいたいなぁと強く思います。
さて、境内にはいろいろ移設してきた庚申塔や合祀されている?であろう神様の名前がたくさんあります。
小松神社
まずは良く見る庚申塔の「庚申」と「猿田彦大神」。どこからか移設してきたもののようですね。猿田彦大神は日本神話に登場する神で、神様を先導したという ことで、道開きの神様です。これらの庚申塔は道端に良くみられたものでしたが、道路整備などで撤去されてしまう場合が多いようです。
小松神社
小松神社

次に「野見宿禰之命」(のみのすくね)、相撲の神で技芸向上、勝利祈願のご利益があるそうです。
そして5角柱の面にはそれぞれ
天照大神(あまてらすおおみかみ)・・・日本神話に登場する、皇室の祖神で、日本民族の総氏神とされていて、日本の神様の最高位の神様です。
大巳貴命(おおなむち)・・・大国主の別称。日本神話に登場する国造りの神、農業神、商業神、医療神、縁結びの神です。
少彦名命(すくなびこな)・・・日本神話に登場する多様な性質を持つ神で、国造りの協力神、常世の神、医薬・温泉・禁厭(まじない)・穀物・知識・酒造・石の神などとのこと。
埴安媛命(はにやすひめ)・・・日本神話に登場する土の神。地鎮祭でおなじみの神様です。
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)・・・日本神話に登場する、穀物の神です。伏見稲荷神社の主祭神でお稲荷さんとしてお馴染みですね。
いやぁ、日本の神様の重鎮どころがズラリですよ。
小松神社も神川町のパワースポットかもしれませんね。
さて、次回はどこへ行きましょうか。