こんにちは!
桜のつぼみも今か今かと開かんばかりの膨らみようで、春はもうすぐそこまで来てますよー!!!
春を無精ヒゲで感じる・・・事務長です。
それにしても3月ですよ。
いつぞやも話しましたが「もう3月」と「まだ3月」では物事の考え方が違います。事務長も前向きに「まだまだ3月」と考えたいのですが、根っからの後ろ向きな性格ですからね(悲)
さて本日のお題「3月と言えば?」ですが、もちろん3月と言えば「卒業式」ですよねー
今日もどこかで「ほ~た~るの、ひ~か~あり♪ま~ど~のゆーうーき~♪」と名曲「蛍の光」が卒業生と親御さんの涙を誘い・・・え?今時そんな曲は流れない?
では、今時の卒業ソングはどうなっているのでしょうか?
と、言うことでチョット調べてみますか。
皆さん、卒業式と言えば?
事務長は「汽車を待つ君の横で僕は~♪時計を~気にしてる~♪」でお馴染みの「なごり雪」と、「そつぎょ~♪だ・けが~♪理由~でしょお~か~♪」で始まる「春なのに」が印象に残ってます。
「なごり雪」はイルカさん、「春なのに」は柏原芳恵さんの歌声で大ヒットしましたね。しかし、よーく調べてみますと「なごり雪」は歌手の南こうせつさん率いる「かぐや姫」というグループの曲だったようです。1974年3月12日に発表された曲で、イルカさんが1975年11月にカバーしたようです。
この時、事務長は1~2才でした。
あまりにもイルカさんの曲が有名だったので知りませんでした。
そして「春なのに」も調べてみますと、柏原芳恵さんが1983年1月11日に14枚目のシングルとして発売されたようですが、作詞作曲は歌手の中島みゆきさんでした(ビックリ!)。
この時、事務長は10才でした。
そしてそして、さらに調べると年代別で「卒業ソング」にかなりの違い(隔たり?)があることが分かりました。
まずは事務長より先輩(50~60代)の方々が選ぶ「卒業ソング」、上位にランキングされたのは「卒業写真:荒井由実さん(現:松任谷由実さん)」、「贈る言葉:海援隊」と言うことです。やはり名曲中の名曲が選ばれてます。
事務長、個人的には海援隊の「あんたが大将」が大好きです!
(´・ω・`) ソツギョウソングカンケーネーシ・・・
他にも「仰げば尊し」など、懐かしい名曲がランクインしています。
次に事務長と同世代の30~40代の方々が選ぶ「卒業ソング」は、先輩方の選んだ「卒業写真」や「贈る言葉」もランクインする中、「卒業:斉藤由貴」「卒業:尾崎豊」が選ばれています。どちらもダイレクトに「卒業」という曲名ですが、曲を聴けば分かるように卒業するもの(対象)が違いますね。
事務長は小学校高学年から中学生のころ、歌にとかく疎かったものですから、巷で「オザキ!」と女子がキャーキャー言っているのを「なんで尾崎がいいんだ?」と疑問に思っていたものです。
ジャンボ尾崎でも尾崎紀世彦でも無かったと知るのは、もう少し先のことでした。
(´・ω・`) オザキ ト イエバ ジャンボダロ!!!
最後に10代~20代の若者が選んだ「卒業ソング」、ダントツで「旅立ちの日に:埼玉県秩父市のとある中学校の校長が作詞、音楽教諭が作曲」となるようです。
たしかに時代遅れの事務長も、非常に良い歌だと思います。
「白い光のな~かに~♪」から始まる歌は心地よく、感慨深いものがあります。
他には「さくら:森山直太朗」や「3月9日:レミオロメン」などがランクインしています。
時代と共に卒業ソングは変化していくものなんですね。
そうそう、人生の大先輩である70代以上になってようやく「蛍の光」が上位にランクインします。と、言うより「仰げば尊し」と「蛍の光」がド定番でしたからね。
「あ~あ~~♪にぃほぉんの~どぉこぉかに~♪わたしを~まってる~ひとがいる~♪」
自分に言い聞かせている事務長でした!
(´・ω・`) ソツギョウソング ジャ ネーシ!!!