Home > かんな日記 > 事務長のつぶやき > 資本主義の原点は嫌いな事務長です

少し真面目な話をします。

企業とは事業主や株主から与えられた資本金をもとに、利潤を追求することが最重要課題であり、そこに一切の妥協は許されません。

「もっと仕事をして、もっと儲けなさい!」

いくら頑張って労働者が働いても賃金は変わらないのです(ま、賞与などはありますが)。

これが現在の日本に多く見られる資本主義であります。

 

事業主であるオーナーや株主は「利益を出せ!」と経営陣を叱咤・叱責し、経営陣や中間管理職も保身のために部下を働かせます。表面的には企業のためですが、結局はみな自分の地位を守りたいからです。

一般社員やパートタイム、アルバイトの方々は安い賃金で働かされるわけですね。

必然的に管理職は保身のために一生懸命働き、一般社員などはサボりたがるわけです(もちろん例外はあります)。

 

このしがらみから抜け出すには?

個人で働く(自営業)か、自分が事業主になる必要があります。

もしくは自給自足で生きていくしかありません。

 

この「かんな接骨院」も利益を追求する企業であるのは当然です。

しかし事務長の考えは「一人で経営するよりも、みんなで協力して経営したい」、「利益は社員の生活のため」、「管理職の保身ではなく、全社員の保身のために強い企業になりたい」、「働きやすい職場である以上、自分に厳しくなってほしい」なとど、チョット考え方が変テコです。

 

「何が言いたいのか?」と申しますと・・・

自分の家族は自分で養え!

自分の職場は自分で守れ!       ・・・なんですね。

 

家族を養う賃金を得るには?

より多くの患者様に来院していただく必要があります。

高い施術費や高額な医療機器を売りつければ一時は儲かるかもしれません。患者様一人あたりの施術時間を安直に短くすれば儲かるかもしれません。しかし地元に根を張って経営していくには何かが欠けているのは誰でも分かりますね。

 

では、より多くの患者様が来院してくださるには?

高度な施術や知識、人柄に雰囲気、清潔感や料金、サービスなど考え出せば枚挙に暇(いとま)がないとはこのことですね。

「これで良い!」は無いでしょう。自己啓発や飽くなき探求心を持ってどんどん能力を上げ、人間性を磨き上げ周りから好かれる人になりましょう。

 

自分の職場を守るには?

居心地の良い職場にしたければ、自分たち個人個人が考えていく必要があります。楽して給料がもらえればベストなのですが、それでは企業として存続することは不可能です。それなりの給料を得て、長い年月存続できる企業にするためにも自分に厳しくならなければなりません。

みんなが同じ考えであるならば、「誰かがやるから・・・」ではなく、「わたしがやる!」にならなければなりませんね。

来院してくださる患者様を第一に考え行動し、自分に厳しく妥協せずに行動すれば、おのずと良い賃金を得て良い雰囲気の職場になるのです。

 

良いも悪いも相乗効果で大きくなっていくものです。

患者様もスタッフも、どんどん幸せになっていけるよう事務長は行動し発言していきたいと思います。

20151124 (1)

 

猫に無縁の資本社会?

いやいや・・・

きっと猫には猫の厳しい社会があるのです・・・