さて、八塩あじさいの里「寿老人」の先をご案内。
まずはつり橋を渡ります。
ここのあじさいは、けっこう好き勝手に咲いているかんじで、うっそうとしてます(笑)
蜘蛛の巣を払い、トカゲにビビりながら、先へ進むと八福神の紅一点「見合い弁財天」に遭遇。
ご利益は商売繁盛、技芸、学問、福徳だそうです。
やや引き返して、お墓の横を通り、国道462号線の下をくぐります。
あじさいがとにかく、たくさん咲いています。
今度は毘沙門天に遭遇。
続いて「ささやき福禄寿」に遭遇。
南沢に向いてそっと囁くと、子供たちに知恵と立身出世を授けてくれるとのこと。
さらに下っていくと、あれ?神流川まで来てしまった。
オーマイガッ!えー、これ上まで戻るの?
その前に、
八福神最後の「神流の恵比寿」に遭遇。
商売繁盛、家内安全、無病息災のご利益がありますが、知恵を使い、汗する事をしなければ幸福を授けてはくれません。
楽してお願い事は叶わないわけですね。
お昼休み残り時間30分!もう、のんびりと来た道を帰るわけにはいきません。
国道に上がり、道路をテクテク歩いて八塩大橋まで戻りました((+_+))
途中、甘い匂いに釣られてユリの花を撮影。
かんな接骨院まで車で7分程、なんとかお昼の診療に間に合いましたよ。
いやー疲れた(笑)