今日はあいにくの雨なので、先週の昼休み散歩時に出会った八幡神社をご紹介。
鎮座地は神川町新宿284。
案内板によると新宿の村の鎮守として祀られているそうで、永禄年間(1558-70年)に渡瀬御嶽山城主長井豊前守政実築城の際、武運守護神として創建されたそうです。
明治初年の神仏分離、社格制定に際して村社となったそうで、大正4年に神楽殿を新築、大正15年には本殿を境内地の内で移転し拝殿を新築したとあります。
つまり現存する建物は大正時代からのものなのでしょうかね。
これから地元の人にとっては当たり前の場所も、かんな日記で取り上げていこうかなと思います。
御祭神は誉田別(ほむたわけ)神
御神穂は交通安全、厄除開運、家内安全
御祭日 歳旦祭(1/15)、春祭り(4/15)、八坂祭(7/15)、新嘗祭(11/23)
御祭神は品陀和気命(応神天皇)。という記載もありました。
※『品陀和気命』は第15代天皇「応神天皇」の諱