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わたくし事務長の考えに「自分の幸せは他人の不幸せ」というものがあります。

なぜ自分が幸せになればなるほど他人が不幸せになるのでしょう?

 

例えば宝くじ。

これは非常に分かりやすく、1等や2等が当たった人の裏には大勢の外れた方がいるのは当たり前ですよね。

次にラーメン屋さん。

もし自分の経営するラーメン店が人気になれば、その裏にはたくさんのラーメン店が潰れたり経営不振になっているのです。

更に素敵な女性と結婚し、幸せな家庭を築いたとしましょう。

これもその裏には恵まれない人がいるのです。

 

みんな平等に当たる宝くじはありません・・・

どの店も繁盛するラーメン店もありえません・・・

全ての人が幸せな家庭を築くことも不可能・・・

 

この世の富は奪い合い。

自分が良い思いをするときは、必ず誰かが嫌な思いや大変な思いをするのです。

 

規模を広げると、今の社会は先進国の少ない人間たちが、その他大勢の人間を苦しめ富を独占しているのです。

 

「一国は他国の滅亡なしには勝ちえないし、不幸な人々を生ぜしめないでは征服しえない。それゆえ、自国の強大を願うことは、隣国の不幸を願うことである。」

 

ヴォルテールとかいうフランスの哲学者の言葉です。

自国の強大を願う事は隣国の不幸を願う事・・・まさにこれですよね。

 

お金はほどほどあればいい

幸せも平凡ながらそこそこでいい

ただし苦労もほどよくなければ、他人にかける苦労や迷惑を増やすことになります。

 

なので事務長は、自分だけ幸せになることを望みませんです

負の連鎖ではなく、幸の連鎖を広げたい・・・またまた絵空事を呟いている事務長でした。