Home > かんな日記 > 事務長のつぶやき > 蓼食う虫も好き好き・・・なのですよ

皆様、早いもので平成二十八年も「ひと月」が過ぎました。

本日は節分、「鬼はー外!、福はー内!」と豆を投げ、柊の枝にイワシの頭をさして玄関に飾る節分でございます。

しかし昨今、豆を撒きイワシの頭と柊を玄関に飾る家庭も減りました。逆に「恵方巻」などと、事務長が幼少の頃には聞きなれなかった習慣が巷を騒がせていますよね。

ファミリーマートが先駆けで、セブンイレブンが全国展開を仕掛けたとされる恵方巻、「豆(大豆)やイワシじゃ儲からないから」という背景があるのでしょうね。

メディアでは1本 15,000円の恵方巻まで紹介されてます・・・

czMjYXJ0aWNsZSMzNjM2NSMxNTU3MDQjMzYzNjVfeWFsaWJKSlRvbS5KUEc

http://www.cr-hotel.com/release/pdf/20160121.pdf

2/3に、センチュリーロイヤルホテル札幌で販売したという事です。

庶民には食べ物に見えません・・・金の延べ棒?

キャビア、フォアグラなどというものが入っているようですが、食べたことのない食材が入っているので想像できませんね(笑)

 

季節の変わり目(節分)に邪気を祓うという根本的なことを「おざなり」にし、商人たちが売り上げを伸ばすために「ワッショイ!ワッショイ!」と盛り上げているのですね。

 

さて、豆まきに話を戻しますとこれまた地味な話になります。

ウィキペディアによりますと・・・

「節分は雑節のひとつで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日の事。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。

一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊イワシなどを飾る。」

と、なっております。

 

しかし隣町の鬼石では、

全国で追い出された鬼さんいらっしゃい!「福は内、鬼も内」と、掛け声をかけるようです。

鬼石という地名から鬼を大事にしているんですねー

正に「捨てる神(鬼)あれば拾う神(鬼)あり」、「蓼食う虫も好き好き」なのでしょう。

 

鬼石の鬼恋節分祭は今年も行われるようです。

開催日:2月6日(土) 15:30~
会 場:多目的広場(おまつり広場)
問い合わせ藤岡市鬼石商工会 (TEL0274-52-2062)

一見の価値ありです。