こんにちは、事務長です。
今年も残すところあと1ヶ月、2021年もすぐそこですね。
昔、「2020年宇宙の旅」という映画がありました。
そのころ思い描いていた2020年とは少し違いますが、「国際宇宙ステーション」や「車の自動運転」など確実に未来は進歩しています。
そんな中・・・
今回は、休日に子供たちを連れて行ってきた「子ども総合科学館」を紹介します。
場所は栃木県宇都宮市、埼玉県の県北からだと高速道路を利用すれば1時間半で着いてしまいます。
まずはロケットが遠くから見えてきます。
このロケットを目印に駐車場へ着くことができました。
駐車料金は無料。
このロケットは有名なH2という、種子島で発射されていたロケットのようですね。
本館の外観はこんな感じ。
右側にある丸い建物はプラネタリウムのようです。
館内への入館料は大人550円、子供220円でした。
※中学生までが子供料金です。
※プラネタリウムは別料金です。
館内は結構広く、宇宙や人体、ロボットなどがテーマ別に展示してあります。
子供たちは興味津々、いろいろな不思議を体験できるので時間が過ぎるのを忘れてしまいますね。
演奏ロボットのミュージ君。
15分間の充電を経て、魂の叫びを演奏してくれます。
すぐに疲れてしまう悲壮感もお父さんとして共感できますが、ミュージ君の声は若いです(もっとおじさん声のほうが応援したくなるなー)。
この他にも体験できるものや映像で案内してくれるものなどたくさんあります。
コロナウイルスの影響により体験できないコーナーもあり残念ですが、それでもすべて見て体験するのは大変ですね。私たちも9時半の入館から気が付けば午後1時半を過ぎていました。
子供たちの興味を引き出してくれるここは親として是非オススメです。
本館の奥へ行くと広場があります。
どうやらさらに奥には「乗り物広場」もあるようです。
ここは時間が無かったので利用しませんでした。
また次回、利用してみたいと思います。
広場へ向かう途中にある建物。
時間になると黄色い「お猿?」が水を背負って登っていきます。
そして上まで行くとバケツの水をバシャっと桶に入れ、そして水の力で演奏が始まります。
この演奏も何とも言えない味わい・・・
是非、ここへ行って聞いてみてください。
宇都宮といえば「餃子」。
餃子といえば「宇都宮」。
失礼ですが、それくらいしか知らなかった事務長です。
今回の新しい発見、また栃木へ遊びに行こうと思います。
もちろん、帰りに買ったお土産は「餃子」ですねどね(笑)
事務長でした!
(・ω・)/ ギョウザ ウマカッタ!