かんな日記 日常ネタ

鯉の養魚場

先日の話です。
お昼休みに用事がありまして、とある患者さんのお宅へお届け物をいたしました。
かんな接骨院から車で15分ほどの場所で、近くに来ると小さな水車がバシャバシャと動いていたので、何かを養殖している場所だなぁと思いながらお伺いしました。
お邪魔すると、大きな池のような場所に何やらたくさんいるようです。
お届けついでに、お話を伺うと、鯉とマスの養殖を行っているそうです。
鯉
孵化して2年ほど育てると、出荷できるサイズになるそうで、1枚目の写真がそのサイズがいる池になります。
出荷先は東京が多いそうで、多いときは1tとかの単位で出すそうです。
長野、新潟、群馬といった旅館等への出荷もあるそうです。
写真に写っている筒から自動で餌が射出される仕掛けになっていて、この時も餌やりを見せてくださいまして、こんな感じでワラワラと鯉が集まって大騒ぎです。
鯉
水面が反射して見えにくいのですが、2枚目の写真は昨年卵から孵った鯉の幼魚達です。
こちらも自動で餌やりされます。
マス
3枚目の写真は鱒です。
ここにもやはり自動の餌やり機があり、作動音がすると食事だワッショイ!といった感じで集まってきます。
数が多いのでなかなかの迫力です。
いやぁ珍しいものを見させて頂きました。ありがとうございました。